5月3日の日記

2007年5月3日
まぁ、どうでもいいんですが。今日、遅刻指導を受けたんですよ。

それで、どうやら、遅刻の原因などを考えて書け...etcなどかかれたプリントをやった後に、保健の教科書を書いてうつす作業をするらしいんですね。

で、保健の教科書を書いてうつす勉強をしてくださいっていうふうに言われたら反論しようと思ったんですが、

「保健の教科書の〜ページから〜ページをうつす作業をしてください」

と、普通に作業と把握しているらしかったので、とりあえずやってみた。

その後、最終的に遅刻指導を受けての感想を書くことになった。

で、一般的で非難されないであろう意見を4行ぐらい書いて提出したところ、

「これだけか。他に何か思ったことはない?」

「あるんですが、否定的な意見しかないんですが・・・」

ちょっと受け答えが変だったかもしれない。

「例えば?」

「保健の教科書をうつす作業をした訳ですが、この作業に何の意味があったんだろう、とか。」

「我々も意味を見出せません」

・・・言い切られてしまった。すげえ。

まぁ、これを書いたことによって覚えることが出来る、とかそういう認識じゃなくてよかった。

「では、それを書いてください」

書いた。

曰く、「面倒だ、もうやりたくない、こんな意味のないことはしたくないと思ってもらえればいい。遅刻指導の目的は遅刻をなくすことだから、もう指導を受けたくないと思ってもらい、努力してもらえればいい。」

とのことだった。

「この世に、意味のない物なんて、一つもないんだよ。」って言葉をどこかで聞いたんですが、なんかそれを思い出した。

一見意味のないことでも、意味があるとは。

難しいな。

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